今日は、親御さんが自由に来られる公開授業日でした。いつもよりも凛々しくしていよう!と頑張るみんながとても可愛らしかったです。
親御さんを見つけた途端に背筋を伸ばす子もいて、とても分かりやすくて笑
休み時間になると、「さっき私のお母さんが見にきてくれてたよ!」「僕は午後にパパが来るって言ってたな」と、家族の話をしてくれました。
私が小学生のときも、親が授業参観に来てくれるととても嬉しかったな〜と。
勉強している姿を見に来てくれたことに対して、嬉しさとちょっとの恥ずかしさがあったなと思いました。
そんなこんなで、当たり前ですが、子どもの数だけ家庭があって、とても大切なお子さんを預かっているのだなと実感しました。
だからこそ、やはり子どもたちの幸せを考えられる教師になりたいと思いました。
少なくとも、教師の仕事は子どもたちを管理することなんかではないなと。
自分の幸せのために、子どもたちの幸せのために、今何ができるのだろう...。
あと2日しかありませんが、いっぱい学びます。