卒論インタビュー初回

今日から卒業研究に向けたインタビューが始まりました。

今日は記念すべき1回目のインタビュー。

人と一対一で話すことすら苦手なのに、初対面の教員の方と一対一でズームで話しました。

質問内容は手探りで、とにかくお相手の意見をたくさん聞くことをメインに。

興味深いお話もたくさん聞くことができました。

本当にありがとうございました。

自分が思っていたよりは、スムーズに話すことができました。

また、聞きたいことをたくさん聞き出すことができました。

あと、26人のインタビューが待っています。

これからまたご協力してくれる方が増えて、インタビューはもっと増えるかもしれません。

時間もかかるかもしれません。

ですが、自分が近い将来足を踏み入れるであろう教育の世界にいる方々からのお話は、とても興味深く価値があります。

 

天才は、泥からでも1000万円の壺を作れる。(凡人はそうではない。)でも、1000万円を与えれば、凡人でも1000万円の壺が作れる。

 

これは師の言葉です。要は、得難いデータというだけでそれだけの価値があるということです。

凡人の私にとって、何もないところから壺を作ることは難しいので、いろんなつながりに感謝しながら貴重なデータを集めています。

 

突飛な発想がない凡人だからこそ、データをどうやって集めるかを考える必要があると感じています。

 

まだまだ始まったばかりですが、ご協力してくださる皆さんに感謝しながら進めていきたいです。