将来を話し合う

パートナーと将来について色々話しました。

将来どこに家を建てる?

どんな家にしたい?

家の立地を考えるにあたって、どうして実家はあの立地なんだろう?なんであそこに建てたんだろう?なんてことも話しました。

パートナーは私に合わせると言ってくれていますが、私の出身地はかなりの田舎です。

少子高齢化を絵に描いたような町で、私の周りに住んでいる方はおじいさんおばあさんばかりです。

私が子どものときは、45歳を超えた父ですら町内では若者扱いでした。

それくらい高齢化の進んだ町です。

地元で就職したいと考えていますが、他にも色々考えなければいけないことがあります。

 

パートナーと話す中で、歳を取ったら動けなくなるから、広すぎず、掃除がしやすくてバリアフリーなお家がいいね👍とまとまりました。

壁を凹ませて収納をたくさん作れたら、お部屋が四角いままなので掃除が楽だね!家族が増えてもある程度広さは保てるね!なんて、どうなるか分からない将来のことを話してわいわいしました。

こういう時間がとても好きです。将来のイメージを共有して、同じ将来を描ける相手がいるって、ありがたいなぁと思います。ありがとう。

 

話は変わりますが、祖父母の家ではちょくちょくリフォームを行なっています。

足腰が悪くなってきたので玄関に手すりをつけたり、火の消し忘れがないようにとガス栓をIHにかえたりしていました。

また、耳が遠くなった祖父の家は、ピンポンと呼び出し鈴が鳴ると、赤く点滅する機械がつきました。こうすることで、来客が来たのを耳ではなく目で分かるようになりました。

 

地元の将来、自分たちの将来を考えることに早すぎることはないなと感じました。

不安もたくさんありますが、その分期待も大きいです。

 

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