今年ラストのボランティアがありました。
今年ラストのボランティアとは言っても、今回初めて入るクラスもあり、初めて会う子どもたち、初めて話す子どもたちもたくさんいました。
みんなキラキラな目をしていて、とっても素敵でした。
子ども好きのお姉さんから、先生になる日が近くなっています。
子ども好きのお姉さんにはできなくて、先生にできることは、この子たちの一生涯の幸せを保証することです。(逆も然りですが。)
それくらい、希望や責任のある職に進もうとしているのだと、気が引き締まる思いでした。
今だけを見るのではなく、未来も見て。その子たちの一生涯の幸せを願って。
子どもたちの一生涯を見据えている先生は少ないと思います。正直、私も先生になったら一日を乗り切るので精一杯かもしれません。
でも、だからこそ、子どもたちの「一生涯の幸せ」を保証することにはとてつもない夢があります。希望があります。
夢を夢で終わらせないためにも、今すべきことがたくさんあります。本当に大切なものを見失わないように。自戒です。