明日から実習が始まります。教育実習に向けた観察期間の実習なので、期間は教育実習よりも短いです。
とはいえ、いよいよ子どもたちに会えると思うと、とても胸が弾みます。
子どもたちが学ぶ様子はどんな感じなのか、実習生の私にどんな話を聞かせてくれるのか、そう思うだけで胸がソワソワします。また、実習を通して自分の考え方を深めたり、新たな視点を手に入れたりするのも楽しみです。
楽しみな気持ちがとても大きいですが、心配がないわけではありません。楽しみな気持ち90%、心配な気持ち10%くらいです。
10%の心配は、先生方や子どもたちとうまく関係を築けるかです。
この実習中により良い人間関係を築きたいと思いつつ、もしも上手くいかなかったら...と、悪い方ばかりを考えてしまいます。直したい癖です。
なので、10%の心配を減らすために、師から教わった5つの挨拶を実践したいと思います。
「おはようございます」
「ありがとうございました」
「すみませんでした」
「お先に失礼します」
そして、少しでも余裕があったら、
「何か出来ませんか?」
自分にできることは最大限やって、悔いのない1週間を過ごしたいです。