家事って、やらないといけないのは分かっていても、しばしば「今はやりたくないなぁ」と思うときがあります。
それが苦手な家事であればなおさらです。洗濯干し、皿洗い、お風呂掃除、ごみ捨て、アイロンがけなど、苦手な家事をあげればキリがありません。
そんなときは彼氏と一緒に、お互いを「〇〇担当大臣」と命名するのがいつものお決まりです。
そうすることで、やりたくないことをするときでも、なぜか少し嬉しい気持ちでとりかかれるのです。
「なっちゃんは今から皿洗い担当大臣ね」「じゃあ〇〇(彼氏)はごみ捨て担当大臣ね」と言いあうことで、なぜかやる気が出てきます。
「担当大臣であるからには、責任を持ってやり遂げよう💪」とまで思うのです。あれほどやりたくないと思っていたのに、なんとも単純です笑
例えば、彼氏からの言葉が「皿洗いやって」というものであれば、少しモヤモヤした気持ちが残るでしょう。
「宿題やったの?」と言われることでやる気がなくなる子どものように。
しかし、「〇〇担当大臣」に任命されることで、やる気がでてきて明るい気持ちで取り組めるのです。
一大学生の私でもやる気が出るので、より小さな子ならなおさらでしょう。笑
いかにチャーミングに伝えられるのかが、前向きな気持ちで取り組めるためのキーになると思います。
チャーミングな人でありたいと思います。