見ているところは

先日、後輩とご飯を食べにいきました。

3時間くらいずっと話していました。

趣味の話、年末年始の話、バイトの話、サークルの話、毎日のちょっとした楽しみの話、恋の話♡

いろんな話をしました。

その人とは、同じサークルに入ったことがきっかけで、知り合いました。

週3で会う仲ではあるものの、一対一でこれほど話したことはあまりありませんでした。

 

 

今までは、年齢が違う人には気を遣ってしまい、一定の距離感ができていました。

仲はいいけれど、友だちというよりは一先輩・一後輩。そんな感じです。

良いも悪いもないけれど、そんな関係はちょっとさみしいなとも思っていました。

 

けれどその人はちょっと違っています。歳が違うけれど、それに過剰に反応しません。私のことを、先輩としてではなく、1人の「人」として見て話してくれます。なので私も同じように、後輩というよりは1人の「人」として向き合って話すことができます。それが、なんというかすごく心地いいんです。先輩だからという理由で慕ってくれているのではなく、(それもあるけれど、)私の人となりを慕ってくれているというか。それが、すごく心地よい。変に後輩だから、先輩だからと気を遣わずに、自分のままでいられます。

 

今度は焼肉に行く約束もしました。

歳の違う友だちができて、とてもハッピーでした。