昨日から「運転者」という本を読んでいます。
読む前には、「運転手じゃなくて運転者なのかー、ここがみそなのかな?🧐」なんて思っていましたが、その点については今の段階ではまだ分からず。
読み進めます。
心に留めておきたい内容がいくつかあったので、メモです。
・運が劇的に変わるとき、そんな場、というのが人生にはある。それを捕まえられるアンテナがすべての人にある。そのアンテナは、上機嫌のときに最大になる。逆に機嫌が悪いと、アンテナは働かない。
・上機嫌でないと、運の転機を感じることができない。アンテナの感度が鈍る。
・運は後払い。運は【いい】か【悪い】で表現するものではなく、【使う】【貯める】で表現するもの。先に【貯める】からこそ【使う】ことができる。運が悪いと感じるのは、そもそも【貯める】ことができていないから。
良い行動=自分の運を貯めること(得)にもつながるとなれば、やるほかないです。
運をここぞというときに使えるように、日頃から運を貯めておくのが良いなと感じました。
やっぱり、何事も自分に返ってくるようになっているみたいです。
他者を介在させないギブアンドテイク?もあるのだなと。
続きが楽しみです。