100回目のブログの投稿になります。ちりつもです。
毎日続けるというのは、とてもシンプルだけど難しいことだと感じました。
でも、だからこそ、続けることには意味があるということも実感できました。
これからも自分にできることを続けます。
今日は、パートナーと水族館に行ってきました。
この1年間で近くの水族館には4回、マリンピア日本海には2回行ったので、計6回も水族館に行ったことになります。
近くの水族館の年パスは4000円するので購入するか渋っていましたが、3回行けば元が取れる計算です。
次に行くときは、絶対に年パスを買うと決めました。
水族館はとても落ち着きます。
水槽近くに展示されている生き物の紹介文を読んで、なるほどな〜と感心しています。
例えば、今日なるほどな〜と思ったことは「魚の模様は、魚の頭を上にしたときの柄で見分ける」ことです。イシダイはぱっと見ストライプ柄ですが、この法則で言うと実はボーダーらしいです。
ほえ〜!と感心しました。
また、「〇〇タイという名前の魚は、ほとんどタイではない」ということも知りました。
タイがとても美味しい魚だったため、昔の人は美味しい魚を見つけるたびに〇〇タイと名付けていたようです。
これまたほえ〜!と感心しました。
「タコのスミはイカのスミに比べて粘度が低いため、タコスミパスタは作れない」「甘エビはアミノ酸が分解されてアミノ酸が生じるから甘くなる。そのため、水揚げされたばかりの甘エビはそれほど甘くない」なんてことも学べました。
とっても興味深いです。
好奇心はこんなところから生まれるんだろうなと感じました。
やはり、本来学ぶということは楽しいことなのだろうとも思いました。
多分今年中に、また水族館に行くことになるんだろうなと思います。
知らないことを知れるのが楽しみです。