今日は、実習校のインターンに行っている学生で集まって、良かったことや困っていること、これからやってみたいことなどを話し合いました。
同級生は160人ほどいますが、インターンに行っている人は私も含め6人です。
週に1回インターンで実習校に伺っていますが、時を同じくして他の学校で同じように頑張っている5人の仲間がいると思うと、それが心の支えになります。
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インターンで伺う日は、1〜3回授業をさせていただいています。
そこでは一斉指導を行いますが、全体と個を見るバランスの難しさを感じています。
教育実習の時に比べると、かなり全体に目が向くようになってきたと思います。
ですが、今でも一人に向き合いすぎてしまうこともあります。
これはあくまで1つの課題にすぎませんが、インターン先は違えど、感じていることや課題だと感じている部分はかなり似ていました。
そうした課題に対して、「こうしたらいいんじゃない?」「こうしたらうまくいったよ」というように意見交換もしました。
すると、自分とは違うアプローチをしている人ももちろんいて、自分の型にはまっていたのだと自覚できました。
自分にとっての最適は、児童にとっても最適だと勝手に当てはめてしまっていたなと反省しました。
一緒に学べる仲間がいることに感謝して、残りのインターンも多くのことを学び、若さで貢献できるようにしたいと思います。